

こんにちは!^^
約1,000万円のお金をひなたぼっこさせているヒナタ(@HinataLabo)です。
2021年になって注目が集まる大人気の自動売買ツール「トライオートETF」の金融株トリプル(FAS)
ナスダック100トリプル(TQQQ)とは違った魅力に自動売買を始めた人も多いのではないでしょうか?
私も2021年1月から運用しています^^
この記事では金融株トリプル(FAS)の利確幅(利益幅)について4ドル、5.5ドル、7ドル、8.5ドル、105ドルのうち1番よい利幅はどれ?ということを検証しています。
既に運用している人も、これから始めようと思っている人も、ぜひ参考にしてください。
・レンジ幅:30.5~130ドル
・仕掛け幅:0.5ドル
・利確幅:4ドル、5.5ドル、7ドル、8.5ドル、10ドルの5パターン
・ロスカットライン:30.5ドル
・入金額:900万円※
※ナスダック100トリプル(TQQQ)も運用しています。
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金融株トリプルの利確幅の考え方
私の利確幅(利幅)の考え方は「1つに絞るな!」ということです。
TQQQの利確幅検証でも触れていますが、最適な利確幅を事前に当てることは相場を当てることと同じなので非常に難しいです。
つまり複数パターン仕掛けておくことが理にかなっています。
今回4ドル、5.5ドル、7ドル、8.5ドル、10ドル5パターンの検証を採用したのは、何か根拠があった訳ではありません。
しかし検証を重ねる途中で最適な利幅がじわじわと見えてくると思うので楽しみにしていて下さい^^

FAS 利幅週次成績
※4月4週はいったん稼働を止めています
今週の利益幅対決は8.5ドルが勝利という結果になりました。

FAS 累計獲得利益
累計でも8.5ドル幅が一歩リードしています。
しかし上記は2月4週から5月2週における成績なので、以前から検証していたら違った結果になってるものと思われます。
現在の設定違いますが似たような利幅なので参考になると考えます。
この時期は上昇トレンドであったため、利幅広めが強かった印象です★
FAS 含み損益
これまでの含み損益の推移です。
利確して初めて利益となるので早く確定させたい気持ちもありますが、反対に利益を取りこぼす可能性もあります。
そういった意味でも利幅は分散させた方が余裕を持ってトレードできます。
FASトータルリターン
トータルリターン(累計獲得利益+含み損益)の推移がこちら。

今後FASがどんな動きをするのか分からないので幅広く仕掛けておくのがよいと考えます。
FAS最適な利確幅検証のまとめ
以上、最適な利確幅について考えをまとめました。
繰り返しになりますが、
相場は読めない!利幅は1本に絞らない!
この考えが大切だと考えます★
引き続き検証していくのでまた遊びに来て下さい^^
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