こんにちは!^^
約1,000万円のお金をひなたぼっこさせているヒナタ(@HinataLabo)です。

実際の運用はどのくらいマイナスされる?
こんな疑問を解決していきたいと思います^^
実際にGMOクリック証券のCFD取引(金スポット)を使ってトレードした金利調整額の記録(2020年11月2週)を紹介します^^
リピート売買の戦略は下記の通りです
・軍資金は250万円
・10ドル間隔で買注文を入れて10ドル上昇したら利確するIFD注文
・想定レンジは2,100ドル~1,500ドルで600ドルの下落に耐えられるように設計
金CFDの金利調整額について
金CFDにおける金利調整額は、FXのスワップポイントのようなものです。
ここで重要なのは「金CFDの買い」は金利調整額がマイナス、つまりマイナスのスワップポイントが発生します。
反対に「金CFDの売り」は金利調整額がプラス、つまりプラスのスワップポイントが発生します。
発生する条件は建玉を持ち越す(ロールオーバー)と発生します。
GMOクリック証券の金CFDの場合、取引時間が朝7時~翌日朝6時(冬は朝8時~翌朝7時)なので、翌日6時(冬は7時)までポジションをもっていると金利調整額が発生することになります。
ココがポイント
金CFDでは、
・買ポジションを持ち越すとマイナスのスワップが発生する
・売ポジションを持ち越すとプラスのスワップが発生する

金利調整額の確認方法
金利調整額はPCでも確認出来ますが、私はスマホから確認することが多いです。
下表には2020年の金利調整額をまとめましたので参考にして下さい。
月によって変動はありますが、買の場合1日平均で約-10円のマイナススワップが発生するというイメージですね。
金利調整額は証券会社によって異なりますが、GMOはマイナススワップが小さくオススメです^^
実際の金利調整額はどのくらい?(運用13週目でー3,558円)
運用13週目でトータル利益は124,346円、金利調整額は-3,558円となっています。

グラフを見ると徐々に金利調整額は増えていますが、ポジションが決済されると解消されるので、ある程度増えたところで頭打ちになり、その後は増えたり減ったりするのかなと考えています。

金CFD金利調整額のまとめ
今回は金CFDの金利調整額についてまとめました。
<GMOクリック証券の場合>
・金スポットの買いは、1日約-10円のマイナススワップが発生する。
・13週間運用してトータル利益は124,346円、金利調整額は-3,558円


私も始める前はマイナススワップが嫌でしたが、やってみるとそれほど気にならないレベルでした^^
それより金はとにかく動くので、リピート売買との相性はバッチリです!
これから金リピート売買をやろう!と思っている人はぜひ参考にして下さい。
実際のトレード成績はこちらからどうぞ★
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【金CFD】リピート売買は儲かる?実績と利回りをブログで公開!
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