こんにちは!^^
約1,000万円のお金をひなたぼっこさせているヒナタ(@HinataLabo)です。
今回の記事ではGMOクリック証券の日本225CFD自動売買のオススメ設定について解説したいと思います^^

目次
【重要】CFD自動売買の基礎
私が実践しているCFD自動売買はIFD注文(○円で買って▲円で売る)をすき間無く並べるリピート注文です。
よって完全な自動売買ではなく、決済されたら再注文する必要があるので完全な自動売買ではありません。
しかし、慣れてしまえば再注文にかかる時間は1回あたり数秒!(1日で考えても1分未満です)
よって広義の自動売買としています^^
リピート売買において1番重要なポイントはただ1つ、
どの程度リスクを想定するか
これだけです。
コレさえ間違えなければ日本225CFD自動売買で素敵なリターンを得られると思います^^
ココがポイント
リスク管理は事前に念入りに
日本225自動売買おすすめ設定
※2020年11月現在、日経平均は高値水準にあるので200万円以上をオススメします。
・運用資金は200万円
・レンジ想定幅は26,000円~19,000円
・IFD注文のリピート幅は200円(仕掛け幅、利益幅ともに200円)

日本225のレンジ想定幅は26,000円~19,000円
これは2012年1月から2020年11月までの日本225の月足チャートです。
注目して欲しいのが一番下の線
(単純移動平均線:60ヵ月)
上昇トレンドが発生している場合、暴落時を除いてこの線を下回ることは滅多にありません。
ただし、コロナショックのような暴落時では下回ることも・・・
2020年11月の単純移動平均線:60ヵ月をみてみるとは20,632円となっています。
この価格が1つのポイントになると思います。
今回のおすすめ設定はこれより低く設定しているので、多少の下げの場面でも余裕をもって取引することが出来ます。
この考え方は人それぞれなので、もう少しリスクを取って運用したければ26,000~20,632円みたいレンジを狭くして運用してもOKです。
日本225のリピート幅と必要資金の関係性
リピート注文ではリピート幅を広くすればその分仕掛ける本数が少なくて済むので資金は少なくて済みます。
反対にリピート幅を狭くすればその分仕掛ける本数が多くなり多くの資金が必要となります。
ココがポイント
リピート幅が広い→必要資金が少ない
リピート幅が狭い→必要資金が多い
今回リピート幅を200円と設定した理由は日経平均の1日変動幅は100円~200円がもっとも多いからです。
しかし100円だと1回の決済益は1,000円となり、少し物足りません。
これは筆者の感覚ですが、100円でも200円でも決済金額の合計はほとんど変わりません。
よって200円間隔のほうが少ない資金で運用できるのでリピート幅は200円としています。
そして26,000円から19,000円まで200円間隔で買い下がると必要な資金は1,974,000円になります。

【資金別】日本225自動売買オススメ設定
先ほど解説したとおり、リピート売買において1番重要なポイントはただ1つ、
どの程度リスクを想定するか
これだけです。
リスクを取りたくなければ必要な資金は多くなりますし、多少リスクを取ってでもリターンが欲しい場合は資金を減らして運用することになります。
そこで200円間隔でリピート売買した場合に、自分が想定するリスクだとどのくらい資金が必要になるのか下表にまとめました。
<例1>
上限24,000円ー下限20,000円と想定
→必要な資金は818,000円
<例2>
上限25,000円ー下限20,600円と想定
→必要な資金は961,400円
<例3>
上限26,000円ー下限20,600円と想定
→必要な資金は1,328,400円
※上表は200円間隔で買い下がっていますが、400円間隔で買い下がれば必要な資金は半分になります。
※反対に100円間隔で買い下がれば、必要な資金は2倍になります。

日本225CFD自動売買オススメ設定のまとめ
今回の記事ではGMOクリック証券の日本225CFD自動売買のオススメ設定について解説しました。
ココがポイント
・リピート間隔は200円
・どの程度下落を想定するか自分で決めてから、必要な資金で運用する
用意できる資金やどの程度リスクを取るかは人それぞれなので、自分に合った方法で運用しましょう^^
200円のリピート売買した結果はこちらからどうぞ★
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【日本225】CFD自動売買は儲かる?実績と利回りをブログで公開
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参考になれば幸いです^^