こんにちは!^^
約1,000万円のお金をひなたぼっこさせているヒナタ(@HinataLabo)です。
今回の記事では
・メキシコペソ円の取引が活発になる時間帯はあるのか?
・おすすめのトレード時間
について分析していこうと思います^^

メキシコペソ円の取引が活発になる時間帯は3つある!
このグラフは2020年4月~7月において、マネーパートナーズの連続予約注文を使って1銭~6銭のリピート売買を行ったときの取引(売買)回数を示しています。
リピート幅は均等で、裁量取引は一切していないので、取引量と考えて問題ありません。
詳しく見てみると取引が活発になる時間帯が3つあることが分かります。
この時間帯に取引が活発になるのはFXならではの理由があります。
FXの三大市場はニューヨーク、ロンドン、そして東京
先ほどのグラフにFXの三大市場を入れてみました。
外国為替市場は、土日を除いて24時間動いています。
地球が自転するにつれて(朝を迎える)につれて市場が西へ西へと移動していきます。
そして、その都市のビジネスタイム(朝から夕方)において、取引が行われることを一般的に「東京市場」とか「ニューヨーク市場」と言っています。

世界中で為替取引が行われていますが、ニューヨーク、ロンドン、東京が三大市場と呼ばれています。
メキシコペソ円の取引が活発になる時間帯の正体は、FX自動の三大市場が関係しているということですね^^
オススメのトレード時間は?
ここでお伝えしたいのは「先ほどの3大市場の時間帯で取引すると儲けやすい」と言うことではありません。
ここではリピート系の自動売買を前提としていますが、自動売買は遊んでいても寝ていても取引してくれるので3大市場はあまり関係ありません。
ポイントは「取引が活発じゃない時間帯に焦ってポジションを増やさないこと」です。
ココがポイント
取引が活発じゃない時間帯に焦ってポジションを増やさない
取引が活発じゃない時間帯とは早朝やお昼過ぎのことです。

決済されないとついついポジションを増やしたくなりがちですが、リスク管理がおろそかになるので得策とは言えません。
ボラティリティが大きいと嫌でも決済されるので、取引が活発になるまでは始めに作ったルールは変えない方が無難です^^
まとめ
今回は
・メキシコペソ円の取引が活発になる時間帯はあるのか?
・おすすめのトレード時間
ということについて紹介しました。
取引が活発になる時間帯としては、
・東京時間開始の9時~10時
・ロンドン時間開始の15時~18時
・ニューヨーク時間開始の21時~23時
の3つです。
そして、この時間帯以外で決済されなくても「焦ってポジションを増やさない」のがポイントです^^
