こんにちは!^^
約1,000万円のお金をひなたぼっこさせているヒナタ(@HinataLabo)です。
【まず結論】
これからFX取引を始める人は、迷わずリピート系自動売買でメキシコペソ円を選択してOKです。


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【メキシコペソ円】自動売買は儲かる?実績と利回りをブログで公開!
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目次
メキシコペソ自動売買がおすすめの理由その① FXは裁量取引より自動売買の方が楽チン
まずはFXについて簡単に解説します。
FXとは「Foreign eXchange」の略で「外国為替証拠金取引」と言います。
初めてFX取引を始める人や株取引(現物取引)をしている人は、「証拠金取引」という部分で?となる人が多いと思います。
実際の買い物や株の現物取引はお金を払えば物や株券が自分のものになるわけですが(当たり前)、FXは実際に物を買うということはせず、お金をFX業者に預けて取引をすることになります(=証拠金取引)。

例えば現物取引で株を100万円購入すると、100万円分の株券が自分のものになるわけですが、FXでは100万円の入場料を払うと(証拠金をFX業者に預ける)2,500万円分の取引が出来る状態になります。
日本のFX取引ルールではレバレッジを25倍までかけられるので100万円を証拠金として預けると2,500万円分の取引が出来るようになります。
(10万円なら250万円、1000万円なら2億5千万円!)
ただし、2,500万円分を全部使って取引する必要はなく(危険)、例えば200万円分の取引をして100万円儲かったとすると、この100万円は自分のものになりますし、預けていた100万円は戻ってくるので自分の資産は200万円となるわけです。

100万円を預けて1000万円分の取引をして200万円のマイナスになったとします。
この200万円はFX業者に返さないといけません。
預けていた100万円は戻ってきますが、それでもマイナス100万円です。つまり100万円の借金を背負うことになります。
これがFXの怖い部分であり、面白い部分でもあります。
100万円の借金の話はオーバーな話ではなく、特に初心者が裁量取引(自分の感覚で取引する)をするとこうなるケースがしばしば見受けられます。
なぜ、こんなことが起こるかというと、「儲けたい!」と思うばかりにレバレッジをかけ過ぎてしまうパターンがほとんどです。
自分はそんなことないから大丈夫!と思う人ほど危険です。
人間は欲深い生き物なのでFXを続けていくと、このくらいなら大丈夫か、とついついやってしまうものです。
ちなみに私は裁量取引で勝てたことはほとんどありません…
ベースのスキルとして最低限のテクニカル分析は必須ですし、FXに関連するニュースも把握しておく必要があります。
とくにサラリーマンだと為替相場を常に気にしながら仕事をするのは現実的ではありません。

FX自動売買の種類について
自動売買は「プログラム系」と「リピート系」に分類することが出来ます。
初心者が手を出していいのは間違いなく「リピート系」です。ここを間違えないで下さい。
ココがポイント
初心者が手を出していいのは「リピート系」
「プログラム系」が人気があるようにみえる理由は、相場とそのプログラムがたまたまマッチして利益が出たことを大げさにアピールしているからです。
つまり再現性がありません。
そして一番怖いのは「なぜ勝てたのか?」「なぜ負けたのか?」分からないことです。



プログラム系自動売買はその時の相場に適したプログラムを自分で選ぶ必要があります。
これらの意味が100%分かる人はプログラム系でもいいですが、少なくとも私には分かりません。(100%分かるのであればわざわざ自動売買しなくてもよい気がします…)
一方、リピート系自動売買はシンプルです。
下図のように○円で買って▲円で決済というルールに従って自動で取引をしてくれます。仕掛けるレンジ幅を間違えなければ負けることはありません。
下図は2020年5月にマネーパートナーズのリピート系自動売買(連続予約注文)を使ってメキシコペソを取引した結果ですが、572回取引をして勝率は100%でした。
勝率100%は裁量取引やプログラム系の自動売買では絶対にマネできないことです。
よって、リピート系自動売買は初めに設定さえしてしまえば、後は○円で買って▲▲円で売るという取引を繰り返してくれるので、テクニカル分析やニュースをそれほど気にすることなくFXを始められるという点で初心者におすすめのやり方になります。
★私が使っているリピート系自動売買ツールの解説はこちらから
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【解決】連続予約注文のメリット・デメリット|メキシコペソ編
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メキシコペソ自動売買がおすすめの理由その② 証拠金が少ない
株取引でどの株を購入するか選ぶように、FX取引でもどの通貨ペアで取引をするか選ぶ必要があります。
その中でもメキシコペソ円は1ペソ5円前後と他の通貨に比べると圧倒的に少ない証拠金で取引することが出来ます。
株で例えるとこんなイメージでしょうか。
※米ドル円、ユーロ円
オリエンタルランド、信越化学工業、富士通
※メキシコペソ円
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、双日
FX業者で若干異なりますが、通常25分の1の証拠金を預ければ取引することが出来ます。
メキシコペソ円の場合、10,000通貨の取引をしようとすると1ペソ約5円なので10,000ペソ=50,000円になります。
50,000円に対して25分の1の証拠金が必要なので2,000円から取引することが出来ます。
ただし、通常はレバレッジ2倍~3倍程度で取引を行うのが普通なので、実際は17,000円~25,000円程度必要となります。
これが米ドル円でレバレッジ2倍~3倍程度で取引を行うとすると370,000円~550,000円が必要となります。
1,000通貨から取引を行うのであればこの10分の1の証拠金でOKですが、いずれにせよメキシコペソ円はFX取引の中で一番少ない証拠金で取引を行うことが出来ます。
メキシコペソ自動売買がおすすめの理由その③ ボラティリティが大きい
ボラティリティとは価格変動の度合い示す言葉です。
リピート系自動売買では○円で買って▲円で売るという注文を繰り返す手法なのでボラティリティが大きければ大きいほど約定する機会が増えるということになります。
一般的にボラティリティが大きな通貨ペアと小さな通貨ペアは下表の通りです。
先進国同士の通貨ペアは安定した国同士のペアともいえるので新興国/先進国の通貨ペアに比べると値動きが小さくなります。
ボラティリティについては詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧下さい。
メキシコペソ自動売買がおすすめの理由その④ 新興国通貨の中では格付け上位
新興国とは今後高い経済成長が期待できる国であり、格付けとはその国の信用度を表しています。

新興国通貨の格付けを一覧にまとめましたのでご覧下さい。(2023年1月現在)
いくらボラティリティが大きいといっても、国の信用度が低ければ意味がありません。
キシコペソは中国に次ぐ格付けが高い国の一つになります。

メキシコペソ自動売買がおすすめの理由その⑤ 政策金利(スワップポイント)が高い
FXではA国とB国の通貨を交換(売買)する訳ですが、同時に金利も交換していることになります。
金利の差がスワップポイントで、スワップポイントは365日毎日付与されます。
(土日の2日分は水曜日に3日分として付与されるFX会社が多いです。)
みなさんも通帳で「リソク○円」と見たことがあると思いますが、メキシコの通貨を買うということは「メキシコの銀行にお金を預ける」ということになります。
政策金利を一覧にまとめましたのでご覧下さい。
政策金利 | |
メキシコ | 4.00% |
トルコ | 17.00% |
南アフリカ | 3.50% |
日本 | -0.10% |
政策金利だけ見るとトルコが高いですが、トルコはスワップポイントが不安定なことが多くあまりオススメ出来ません。
まとめ
今回はメキシコペソ自動売買一択でOKの理由を5つ解説しました。
理由①
FXは裁量取引より自動売買の方が楽チン
理由②
メキシコペソは証拠金が少ない
理由③
メキシコペソはボラティリティが大きい
理由④
メキシコペソは新興国通貨の中では格付け上位
理由⑤
メキシコペソは政策金利(スワップポイント)が高い
少しでも参考になれば幸いです。
気になった人はこちらの記事をどうぞ★
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