
私は最近までクオレアが嫌いでした^^;
誤解が無いよう正確にお伝えすると、「クオレアが嫌い」なのでは無く「シストレが嫌い」という表現が適切で、さらにいうと「シストレってよく分からないから食わず嫌い」という表現が正しいです。
つまりよく分からなかったからこれまで手を出さなかった、それだけです^^;
手を出さなかった1番の理由は「再現性とリスク管理」
しかし、2020年の年末からビットコインが急騰し注目を集める中、クオレアも注目されるようになってきました!
爆益の報告も非常に多いです

私はクオレアはおろか仮想通貨も出遅れ組だった事もあり、爆益の報告を見るたびに羨ましいと思う日々…><
このまま食わず嫌いを続けるのもよくないなと思いクオレアビットコイン(QUOREA BTC)の参入を決めました!
私と同じような理由でまだ手を出せていない人も多いと思うので、先ほどの「再現性とリスク管理」を中心に記事を書いてみようと思います^^
気になる方は最後まで読んでいって下さい(特に食わず嫌いの人!私w)
目次
- 1 クオレアはシストレ(ロボット)です
- 2 クオレアビットコイン投資戦略(ロボット研究の超重要から知っ得まで)
- 2.1 超重要★★★ いくつポジションを持てるのか確認する
- 2.2 超重要★★★ 投入量は固定する
- 2.3 超重要★★★ ロボ1体あたりの最大ポジション数を確認する
- 2.4 超重要★★★ 最大の含み損を確認する
- 2.5 知っ得★ アクティブかノーマルか
- 2.6 知っ得★ ロボの利用料は確定申告で経費計上できる
- 2.7 超重要★★★ 赤の損益チャートで再現性を確認する
- 2.8 重要★★ チャートをよく観察する
- 2.9 知っ得★ 順張りロボと逆張りロボの見分け方
- 2.10 知っ得★ 売りロボの見つけ方
- 2.11 知っ得★ ほとんどが青線チャートでも優秀なロボはいる
- 2.12 超重要★★★ 優秀な隠れロボを見つける!
- 2.13 重要★★ ロボのバランスを考える
- 2.14 知っ得★ スナイパーモードに注意
- 2.15 知っ得★ 人気のロボは早い者勝ち
- 2.16 知っ得★ AIに聞いてみる(タイプ別診断)は毎回結果が違う
- 2.17 超重要★★★ 手動決済するな!
- 2.18 重要★★ 約定通知は切っておく
- 2.19 超超超重要★★★★★ ロボを変えるな!止めるな!疑うな!
- 3 さぁ、クオレアBTCを始めよう!
- 4 それでもクオレアが嫌いな人へ(まとめ)
クオレアはシストレ(ロボット)です
私がクオレアに手を出すまで時間がかかった1番の理由はシストレだからです。
これまでFXやCFDのリピート売買はそれなりにやってきましたが、他人が作ったロジックによって自動売買することにどうしても抵抗感がありました。
冒頭でも書きましたがそのロジックが分からない以上、「再現性とリスク管理」が出来ないからです。
<シストレのイメージ(偏見含む)>
・シストレで儲かっている人ってビギナーズラックだよな!
・収益率がいい期間だけ切り出してアピールしているだけだよな!!
・中長期で利益を上げ続けられる人ってごく一部だよな!
・いつか暴落が来たら絶対ロスカットだよな!!
私だけでじゃと思います(多分…w)
しかしクオレアビットコイン(QUOREA BTC)のロボについて詳しく調べるうちに「再現性とリスク管理」はある程度コントロール可能かも!?と思うようになりました。
別の言い方をするとロボの研究をしっかりすれば利益を出せる可能性が高いということです。
ということで、私なりのロボ研究のやり方についてまとめていきたいと思います^^

クオレアビットコイン投資戦略(ロボット研究の超重要から知っ得まで)
ここでは話を分かりやすくするため1BTC=500万円、証拠金は50万円、使用する取引所はGMOコインという前提でお話します。
「超重要★★★、重要★★、知っ得★」に分けて解説するので、これからロボ選びや実際に取引する人にとって参考になれば幸いです。
ここからのお話はこれを守れば必ず利益がでる、安全というものではありません。最後は自己判断でお願いします。
超重要★★★ いくつポジションを持てるのか確認する
証拠金50万円であれば、レバレッジ2倍で100万円まで取引可能です。
・GMOコイン→レバレッジ2倍=100万円
※GMOコインでは2021年4月より金融商品取引法に基づき仮想通貨取引のレバレッジ上限は2倍となります。
GMOコインのBTC最低取引量は0.01BTCなので1ポジションあたり5万円となります。
つまり100/5=20までポジションを持つことが可能です。
クオレアではロボがポジションを取るときエントリーすると言いますが(要は買う、または売る)、20までエントリー出来るということです。
つまりロボを適当に選んで沢山稼働させる→ポジションが20を超える→次のエントリーが出来ない→ロボのパフォーマンスが十分に発揮出来ない→しかもロスカットの危険性が高まる、という悪循環に陥ります。
まずはいくつポジションを持てるのか確認しましょう。
ここではレバレッジ2倍で計算しましたが、自分のリスク許容度に合わせてレバレッジは調整しましょう。
レバ1.5倍なら50*1.5/5=15までしかポジションを持たないように調整すれば実質レバ1.5倍で運用できます。
超重要★★★ 投入量は固定する
クオレアでは1回の取引あたり、証拠金に対して何%の資金を投入するか0.5%~25%の範囲で選ぶことができます。
初期設定ではAIが自動的に投入量を設定しますが、まずは0.5%(最小)から固定で始める方がいいです。
※ロボにより投入量の初期設定はバラバラですが、MAXの25%とかで設定されていることは普通にあります。
例えばロボを稼働させたときにAIが投入量20%としていた場合、50万円に対して20%ですから一回あたり10万円分の資金を投入してBTCを買うという指示がロボに飛び、結果10/5=2ポジションつまり0.02BTCを買うことになります。
1回あたりの投入量がバラバラだとエントリー数の把握が出来なくなるのでリスク管理がおろそかになってしまいます。
どのロボも投入量0.5%としておけば50万円に対して0.5%なので2,500円分の資金を投入してBTCを買うという指示がロボに飛びます。
実際のところGMOコインのBTC最低取引量は0.01BTCなので、取引量0.5%、2,500円としていても結局は5万円分のBTCつまり0.01BTCを買うことになります。
BTCの価格は常に変動しますので1BTC=700万円であれば0.5%でも7万円分のポジションを取ることになるので注意が必要です。
話を戻しますが、すでに1つポジション持っており2つ目のポジションを取りに行く場合、証拠金から1つ目のポジションの必要証拠金を引いた金額に対して0.5%がかかるので理論上1回目より投入量は少なくなります。が、最低取引量が0.01BTCの5万円なので結果的に2つ目のポジションも5万円分のBTC(0.01BTC)を持つことになります。3つめ、4つめと理論上投入資金は少なくなりますが、0.5%であれば結果的にすべて0.01BTC=5万円のポジションを取ることになります。
投入量をAI任せにしてロボが得意な相場が来ればリターンも大きくなりますが、同時に外れたときのダメージも大きいです。
超重要★★★ ロボ1体あたりの最大ポジション数を確認する
これが1番重要かもしれません。
クオレア画面からロボを選択すると
・ロボの説明(書いていない場合もあります)
・詳細情報(オススメ度や月間損益、含み損、連勝数など)
・損益チャート、シミュレーション
・仮想取引詳細
とロボの色々な情報が出てきます。
クオレアを始めたばかりの人がいいロボ、そうでないロボを区別するのは少しコツがいるので(この後解説します)まずは難しく考えずに2、3体好みのロボを選んでみましょう。
次に選んだロボはどれだけのポジションを取るか(エントリーする可能性があるか)を仮想取引詳細で確認します。
この確認作業がリスク管理において最も重要なポイントです。
<例題>
具体的に行う作業はエントリー時間とイグジット時間の確認です。
例題のロボでは下記のような自動売買が行われていたと想像出来ます。
・3月7日の朝は10分おきに合計3ポジションがエントリーして、夕方全て決済(緑枠)
・3月8日はポジションを取らず
・3月9日は深夜に10分おきに合計3ポジションがエントリーして約24時間後全て決済(赤枠)
つまりこのロボは最大で3つポジションを取る可能性が高いということです。
この仮想取引詳細は結構下までスクロールできるので、確認できる範囲は全て確認すること。(リスク管理においてとても貴重な情報なのでこの作業は決して怠らない)
3つが最大かな?と思っても下までスクロールして確認すると5つポジションを取っていることも普通にあります。
確認出来る範囲は全て確認しましょう。
(ロボットの作成者さんによっては最大エントリー数(ポジション数)の情報をロボの説明欄に書いてくれていることもあるのでその場合は非常に助かります^^)
先ほどの例題はまとまった時間にエントリー、同じタイミングでイグジットしていたので分かりやすかったですが、時間を空けてエントリーイグジットしていることもあります。
さらにまだイグジットが完了していないのににエントリーしていることもあります。
初めてやるときは大変ですが、ロボ2、3体分を確認するとすぐにコツがつかめると思います。
繰り返しになりますがこの確認作業が1番重要です。
最大エントリー数を確認してどれだけポジションを取る可能性があるか確認を怠らない人がクオレアでよい成績を残せる人だと思います。
※余談ですが確認した後はロボ名と最大エントリー数は必ずメモしておきましょう。
魅力的なロボに目移りしちゃって結構忘れます(笑)
超重要★★★ 最大の含み損を確認する
仮想取引詳細で最大エントリー数の確認をしたら、そのロボが最大でどのくらいの含み損となる可能性があるか確認します。
含み損は真ん中のー○%の部分です。
このロボではー20%近くの含み損期間があったことが分かります。
最終的にプラスでイグジットしていますがその前にロスカットになっている可能性が高いです。
GMOコインの現在ルールでは1ポジションについて自動的に-12.5%(必要証拠金×50%)のロスカット設定(逆指値)がかかります。
※必要証拠金=ロット数×約定価格×25% (いずれレバ2倍になるので50%になるかもしれませんが今はまだ分かりません)
※ロスカットレートは変更することも可能です
1つのポジションが大きく下げているのは割と見つけやすいですが、複数ポジションの小さい含み損の重なりは割と見逃しやすいので注意深く見るのがよいと思います。
このロボがよくないと言っているわけではありませんが自分のリスク許容度を超えたロボを選択するといくら自動売買でも精神的にキツです。
含み益、含み損が大きく増えたり減ったりするのが嫌いな人は「#損切設定あり」のロボを選ぶのも1つの手です。
知っ得★ アクティブかノーマルか
ロボを2種類に分けるとアクティブロボとノーマルロボに分かれます。
アクティブロボは名前に★マークが付いているので分かると思います。(#アクティブプラン適応 とも表示されています)
アクティブロボは1日の平均取引頻度が4回以上が1つの条件になっているので、ポジションを多く取りがちなことを知っておきましょう。
※アクティブロボで取引するとアクティブプランが適応になり手数料が安くなります。このプランはロボ1体1体にそれぞれ適応されるのでアクティブロボはアクティブプラン、ノーマルロボは通常の利用料となります。
知っ得★ ロボの利用料は確定申告で経費計上できる
ロボの利用料は確定申告で経費計上可能です。
ちなみにロボの利用料で勘違いしがちですが、決済金額に対して0.01~0.05%の利用料ではなく取引量に対して料金がかかります(往復)。
例えばBTC500万円を0.01BTC分買って、600万円で決済したとすると、
500万×0.01×0.05%=25円、600万×0.01×0.05%=30円 計55円
この場合BTCが100万円上がっている訳なので0.01BTCであれば1万円が利益、そのうち55円が利用料となので微々たるものですが、何度も何度もポジションを取ったり決済を繰り返して1万円の利益を上げるロボもいます。
例えば10万円ごとに決済して1000円を10回重ねて1万円の利益となった場合の利用料は
500万×0.01×0.05%=25円、510万×0.01×0.05%=25.5円 計50.5円
510万×0.01×0.05%=25.5円、520万×0.01×0.05%=26円 計51.5円
・・・
590万×0.01×0.05%=29.5円、600万×0.01×0.05%=30円 計59.5円
計550円となります。
アクティブロボの場合0.01%なので上記の例でも110円となりますが、利益が0円でもマイナスでも利用料はかかるので、少ない利益を重ねて行くタイプのロボは注意が必要です。
そういった意味では一回の決済金額が大きなロボは有利です。
(ただ実際は利用料以上に稼いでくれるので知っ得レベルで大丈夫ですw)
超重要★★★ 赤の損益チャートで再現性を確認する
損益チャートを確認すると青い線と赤い線が出てきます。青い線がロボを作る前の成績、赤い線がロボを作った後の成績です。
変な話ロボを作るときは過去の相場が分かってる訳なので、成績のよいロボを作ろうとすればいかようにでもなるということです。(カーブフィッティングとも呼ばれます)
つまりロボを作った後の成績が大事で本当のロボの実力が試されるということです。
※別の言い方をすればここで再現性が確認できるということです。
なるべく赤い線が右肩上がりのチャートをしているロボを見つけましょう。
<参考>カーブフィッティング(曲線あてはめ)
システムを過去の相場に合うように最適化すること。過去の相場に合うシステムを組むのでバックテストの成績は優秀になりますが実際の取引ではその通りに行くか分かりません。
重要★★ チャートをよく観察する
チャートをよく観察するとロボによってはトゲのようなものがあります。(刺さると痛そう…)
トゲの部分は損益が乱高下しており大きく儲かったり減らしたりしているので、その部分はハイリスクハイリターンとなっている可能性がが高いです。(実際に痛そう…)
リターンも高いかもしれませんが初めのうちはチャートがなだらかな右肩上がりとなっているロボを選びましょう。
知っ得★ 順張りロボと逆張りロボの見分け方
<順張りロボ>
順張りの場合、含み損が少なく利益を重ねていくのでチャートはスロープみたいに滑らかになります。
<逆張りロボ>
逆張りの場合、含み損に耐えた後一気に利確するのでチャートが階段みたいに凸凹。
この辺は好みなのでバランスよくロボパーティーを組みましょう。
知っ得★ 売りロボの見つけ方
ロボの検索で「信用売り」と検索すると出てきます。
ちなみにロボの名前がピンクです。
知っ得★ ほとんどが青線チャートでも優秀なロボはいる
先ほど赤い線が長くて右肩上がりのロボが実力系ロボと紹介しましたが、ロボ作成者さんの中にはその実力ロボを改良してロボを作っているケースも多いです。
そういうロボは実力が分かっていて改良されているので実績が無い(赤い線がない)だけで優秀なロボの可能性もあります。
このあたりはロボ研の醍醐味の一つですね。
超重要★★★ 優秀な隠れロボを見つける!
株でファンダメンタルズ分析をやっている人なら分かると思いますが、優良企業でも株価は低い企業って結構あります。
実力はあるのに世間からあまり評価されていないってやつです。
クオレアのロボにも似たようなことがあって、オススメ度が80点でも月間累計損益は意外と低かったり、40点でもリターン抜群のロボはかなりいます。
オススメ度が高いから、みんなが使っているからという理由だけでエントリー数や含み損を確認せず飛びつくと火傷するので注意!
※点数が高いロボットの場合、エントリーを厳選する傾向にあるため、長期間取引をしない可能性も考えられます。(クオレアQ&Aより)
重要★★ ロボのバランスを考える
将来のBTCがどんな動きをするか分からない以上、順張りのみ、逆張りのみ、アクティブロボのみのような組み合わせにしてしまうとそのロボ達の得意な相場で無い場合は全く利益が出ません。
私は入れていませんが、急騰後は短期的に売りロボ入れてみるような戦略もありだと思います。
知っ得★ スナイパーモードに注意
クオレアには通常モードとスナイパーモードを選択することが可能です。
(先ほどのアクティブロボとノーマルロボとはまた別の話です)
上図のようにスナイパーモードでは買い下がるタイミングで徐々に買付量を増やしていきます。
これらのタイミングや投入量は全てAIが判断します。
スナイパーモードにすると投入量を自分で変更することが出来ないのでリスク管理が難しくなります。
反対にこのスナイパーモードで爆益を上げられている方が多いのも事実です。
おそらく自分の半分の証拠金で倍以上の利益を上げられている方も珍しくないと思います。
逆の言い方をするとリスクを取っていることにもなるので下手に比べないこと。
私はリスク管理の観点から通常モードかつ全て0.5%の投入量で取引しています。
(通常モードかつ全て0.5%の投入量でも十分すぎる利益を上げている方は沢山います^^)
知っ得★ 人気のロボは早い者勝ち
ロボを稼働させようとするとユーザー上限に達しているため稼働できないことがしばしばあります。
これは全員が同じロジックで取引するとBTCのマーケットが歪む可能性があるので一定数で制限をかけているという理由です。
そんなときは空くのを待つしかありませんが、意外と空くことが多いです。
ロボ1対1体に固有のURLがあるのでスマホでいつ空きが来てもいいようにショートカットやブックマークしておくのがオススメです。
知っ得★ AIに聞いてみる(タイプ別診断)は毎回結果が違う
何歳ですか? | 年収はおおよそいくらですか? | QUOREAでの投資金額はいくらですか? | どのくらいの頻度で取引したいですか? | 資産運用の目的は? | 投資資産価値が20%以上下がったらどうしますか? | タイプ診断1回目 | タイプ診断2回目 | タイプ診断3回目 | タイプ診断4回目 | タイプ診断5回目 | タイプ診断6回目 | タイプ診断7回目 | タイプ診断8回目 | タイプ診断9回目 | タイプ診断10回目 |
30代 | 500万円〜1,000万円未満 | 100万円〜500万円未満 | 毎日複数回取引したい | 余裕資金を短期的に運用 | 多少資金を追加して追加投資する | S13 TR ★ | 180SX TR ★ | ウォーカー8 | ウォーカー14 | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ | ウォーカー8 | ウォーカー8 | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ | S13 TR ★ | ウォーカー8 |
30代 | 500万円〜1,000万円未満 | 100万円〜500万円未満 | 毎日複数回取引したい | 余裕資金を短期的に運用 | 何もしない、じっと耐える | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ | S13 TR ★ | 180SX TR ★ | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ | S13 TR ★ | 180SX TR ★ | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ | S13 TR ★ | 180SX TR ★ | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ |
30代 | 500万円〜1,000万円未満 | 100万円〜500万円未満 | 3日に1回は取引したい | 余裕資金を着実に運用 | 多少資金を追加して追加投資する | S13 TR ★ | 180SX TR ★ | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ | ウォーカー8 | S13 TR ★ | 180SX TR ★ | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ | S13 TR ★ | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ | 180SX TR ★ |
30代 | ウォーカー8 | ウォーカー14 | ウォーカー15 | SIXX Ⅳ 弐号機の二 ★ | ウォーカー14 | ウォーカー15 | ウォーカー8 | ウォーカー14 | ウォーカー8 | ウォーカー15 | |||||
30代 | 改良番あります犬も歩けば棒に当たる | タカボット | ①カール・ドロゴ 損切ver~ | 改良番あります犬も歩けば棒に当たる | NYS4.v6 | NYS4.v1 | NYS4.v6 | 改良番あります犬も歩けば棒に当たる | NYS4.v1 | NYS4.v6 | |||||
30代 | 500万円〜1,000万円未満 | 100万円〜500万円未満 | 3日に1回は取引したい | 余裕資金を着実に運用 | 何もしない、じっと耐える | S13 TR ★ | 180SX TR ★ | ウォーカー14 | ウォーカー15 | 180SX TR ★ | ウォーカー14 | ウォーカー15 | 180SX TR ★ | ウォーカー14 | 180SX TR ★ |
30代 | ウォーカー14 | ウォーカー8 | 改良番あります犬も歩けば棒に当たる | NYS4.v1 | ウォーカー8 | 改良番あります犬も歩けば棒に当たる | NYS4.v1 | ウォーカー8 | 改良番あります犬も歩けば棒に当たる | ウォーカー8 | |||||
30代 | 改良番あります犬も歩けば棒に当たる | NYS4.v6 | FC 06 | Dbotb4 | NYS4.v6 | FC 06 | ほろちゃんδ3 | NYS4.v6 | FC 06 | 改良番あります犬も歩けば棒に当たる |
※横にスクロールできます
タイプ別診断で6項目ほどの質問を入力するとオススメのロボを紹介されます。
私は同じ条件で40回以上試してみましたが、毎回違う結果になります(笑)
どんなロジックでオススメされているのか分かりませんが個人的にはあまりオススメしません^^;
そのオススメロボを使うにしても、最大ポジション数と含み損は必ず確認すること!
超重要★★★ 手動決済するな!
ロボがポジションを取った後は自分で決済することができます。
自動売買なのになぜ手動決済の話するかというとクオレアでは遅延が起こるからです。
クオレアではエントリー、イグジットはするときによく遅延が起こります。
自動売買をONにするとき利用規約にも書いてあることですが、ロボの仮想取引詳細と実際の取引履歴を比べてみると、持っているはずのポジションが無かったり、決済されているはずのポジションがまだ残っていたりすることはよくあります。
「取引所サーバーの状況によっては、ご利用のロボットから売買指示があっても約定しない、または約定が遅延するといった可能性があります。本機能ご利用にあたり、そのようなリスクがあることを予めご了承ください。」
結論からいうと上記のようなことが起こっても問題なしです。
クオレアはAPIという仕組みを使って取引所とクオレアシステムをつないでいますが、通信の仕組み的にどうしてもクオレア上の仮想取引と実際の取引で誤差が生じます。(うちは電波弱いから不安…という話では無くクオレアと取引所の通信環境の話)
ロボによっても違いますが、感覚的には10分~1時間の決済の遅れ、アクティブロボでは2,3のポジションがないことはよくあります。
完璧では無いと聞くと不安になりますが、多少エントリーやイグジットが遅延しても結果論としてその方が儲かることがありますし、本当はポジションを取っているはずなのに取らなかったおかげで暴落を回避できることもあります(当然逆もあります)。
つまり長い目で見ればプラマイ0で落ち着くのかなと思います。
P.S.クオレアの担当者に伺うとかなり力を入れて改善を図っているということです。
重要★★ 約定通知は切っておく
仮想通貨は24時間365日相場が動くのでいちいち気にしていては身が持ちません。
相場を楽しむのはいいですが相場中毒になってしまうと冷静な判断が出来なくなります。
例えば今朝まで含み損がマイナス3万円だったのにBTC急騰でプラス5万円になりました。
SNSでも手動で決済しました!みたいな報告があるとついつい利益を確定させたくなります。
結果的によい方向に転ぶこともありますが、経験的に悪い方向に転ぶ方が多いです^^;
ロボに自動売買をしてもらっている以上、PC・スマホを見ても見なくても成績は変わりません。
相場を楽しむのはいいですが、楽しい=刺激がある=冷静な判断が出来なくなる可能性がある、ということは覚えておきましょう。
超超超重要★★★★★ ロボを変えるな!止めるな!疑うな!
シストレに限った話では無いですが新しいロジックで運用をスタートすると、すぐに利益が出るケースってほとんどありません。
その時にどんな行動を取るかで今後の収益率は大きく変わってきます。
正解はロボを変えないこと、止めないこと、疑わないこと
少しくらいマイナスになっただけで「このロボはダメだ、違うとロボを使おう」となったり、本当にオススメ度90なの?と疑っているといつまでも利益は出ません。
これに決めた!というロボを稼働させた後は腹をくくって放置!!ひたすら放置!!!
これが1番いいです。
ここまで読んでくれている方はリスク管理についても分かってくれていると思うので後はドンと構えていればOKです。
さぁ、クオレアBTCを始めよう!
長々と読んでいただきありがとうございます。
ここまでで、「クオレアのことが少し分かった、やってみるか!」となった方はクオレアBTCで一緒に儲けましょう!
step
0クオレアに登録する
クオレアに登録するには、ユーザー名(後に変更可能)とメールアドレスを入力するだけ!最短30秒で登録完了です。
こちらからどうぞ。
step
1仮想通貨取引所で口座を開設する
クオレアBTCを始めるには、仮想通貨取引所(「GMOコイン」または「bitFlyer」または「Liquid」)の口座開設が必要です。
お好きな取引所で大丈夫です。サクッと終わらせましょう。
2023年1月現在、LiquidとbitFlyerでは新規口座開設してもレバレッジ取引ができないため、QUOREAでの自動売買が行えません。
よってこれから始める方はGMOコイン1択となります。
step
2口座開設した取引所に入金する
複数のロボを稼働させたい人は10万円~50万円あればいいのかなと思います。
step
3クオレアと取引所をAPIで連携する
開設した取引所によって連携方法が異なりますので詳しくはクオレアQ&Aから確認できます。
step
4クオレア利用料を設定する
利用料は、総取引量の最大0.05%。登録料、初期費用なしで取引をした分だけ支払う仕組みです。
ロボを選ぶまではお金はかかりません^^
step
5ロボを選んで稼働させる
ロボの選び方は先ほど解説したとおりです^^
いいロボットが見つかるといいですね★
ここでは実際に稼働させるまでの手順を確認しておきます。
ONにすればそれで終わりです。利用規約は一度目を通しておきましょう。
step
5稼働させた後は投入量の設定を変更する
ロボットをONにするとホーム画面に使用中のロボットが表示されているので赤枠の部分をクリックします。
投入量を0.5%にして差分決済を任せるをONにします。
以上で設定は完了です。
お疲れ様でした!!
それでもクオレアが嫌いな人へ(まとめ)
最後までご覧頂きありがとうございました。
私は投資の考えは人それぞれだと思っているので「なんでクオレアやらないの?」、「まだやってないの?」とか煽ってくるような人は好きではありません。
そして私もそうなりたくありません。
結局最後は自分でやるやらないを決めればいいと思います。
冷たく聞こえますが投資は100%自己責任!
そんな厳しい投資の世界ですが、クオレアを始めるきっかけの一部にこの記事がお役に立てば幸いです^^
クオレアの成績が貯まってきたら報告していきます★